2023/12/25

【OMM JAPAN 2023 KITAYATSUGATAKE】

2023.11.10-11 ⁡ 

今年はStraight Eliteにチャレンジ ⁡ 

昨年はStraight Aをほぼ走らずにゴールできたけれど、さてEliteはどれぐらい走らされるのか⁈ ⁡ 

そんな思いでスタート前に配られた地図を見ると、お、おう…と、苦笑いしたくなるほどCPとCPの距離が遠い。周囲のチームがマラソンですな…と呟いていた。

結果、無事完走できたけれど、よかったことも、反省もあるのでメモ。


◾️よかったこと 
・地図読み
細かいミスはあったけれど概ねよかった。JOAオンラインセミナー「OMM振り返り」を見ても、ルートチョイスは悪くなかったと思う。 ⁡ 基本的に、我々は「ハイカーとしてOMMに参加する」ことをテーマに掲げているので、できるだけロードは走らないで、地図読みして山の中を最短距離で突っ切るスタイル。 ⁡


 誰もいない山の中を進みたかったので、あえて人がいなさそうなルートをチョイス。ほとんど人に出会わなくて心配になることも多かったけれど、今回はオフトレイルでも割と歩きやすかったので結果的にうまくいった。 ⁡ 


これは近場の山で、どうやってルートを繋いだら20〜30kmぐらい歩けるコースをつくれるか?とオリジナルコースをつくって遊んでいたときの経験が活かされたと思う。 ⁡

 地形図を見ながら、このルートで繋ぐとおもしろそうだな、と遊んでいたときの感覚で、OMMのときもCPとCPを繋いだので、わりとおもしろいルートチョイスができたと思う。僕が大まかにこのルートおもしろそう!と提案すると、バディのKが地図を細かく読んで、いい悪いを判断してくれたので、いい感じでバランスがとれていたと思う。


OMMで地図を読みながら山の中を進んでると、素晴らしい景色に出会うことができる。地図を読んでここに辿り着いた人への、ルートを作った人からのご褒美なのかもしれない。そうやって、地図を作った人と会話するようにルートを選ぶのもOMMの面白さのひとつ。

・お酒
装備はできるだけ軽くしたかったので、お酒を持って行くかどうかは最後まで悩んだ。 ⁡ 最終的に、山で寝るのにお酒がないのはつまらない、という意見で我々は合意した。 ⁡ 

イギリス発祥のOMMに合わせて、スコットランド王家の門外不出の秘酒だったと言われている「DRAMBUIE」をチョイス。スコッチ・ウィスキーをベースに、蜂蜜やハーブ、スパイスが配合されたリキュールなので、お湯割りにして飲むと疲れた身体にアルコールと独特の甘さが心地よく沁み込んで、心も身体もあたたまった。 

・OMM Phantom 18
OMMに参加するときの楽しみの一つがバディとお揃いの装備を身につけること。

 今年は、OMM Phantom 18をお揃いの装備にチョイス。このバックパックにお互い4kgちょっと入れて山の中を走り回った。


Phantom[幻影]という名前の通り、重さが背中から幻影のように消える感覚がとにかく素晴らしく、バックパックが身体の一部になったように感じるほど!身体への負担も軽減できたので、エリートを出場するためにこのバックパックを選んでよかったね!とバディとレース後の反省会で激しく同意し合った。

⁡ ◾️反省 
・ペース配分
はじめてのElite、僕が人生で15kmより長い距離を走ったことがなく、ビビっていたので、特に初日に体力を温存し過ぎたこと。 ⁡ 

他チームが走っている中、Kが僕らも走る?とウズウズしながら提案してきたけれど、アスファルトの上を走りたいならマラソン大会に出ればいいじゃない!と謎の屁理屈でロードを走ることを拒否するほど。

OMMで差が出るのは、2日目より初日らしく、初日でどれだけ差をつけられるかが大事とトップチームの人たちはロードも走りまくっていた。 ⁡ 

2日目もわりと体力を温存してしまった。ラストは全力疾走したけれど、もう少し走れるところは走ればよかったなと反省。 

ちゃんと走り込んでいたKには申し訳ないなと思う。 

・リスクヘッジ 
今回は比較的オフトレイルが歩きやすかったので「結果的に」よかったけれど、トップ選手は植生がよくわからない山域ではルートを慎重にリスクヘッジしながら選んでいた。 ⁡ 

おもしろさ優先で、リスクヘッジすることはあまり深く考えずルートを選んでいたので、細かく地図を読んでくれていたバディに感謝。 ⁡ 

・バディのメンタルケア 
大会前日に風邪をひくという大失態をおかしてしまい、風邪薬とテンションを無理矢理上げてしんどさを誤魔化していたので、自分自身に余裕はなかったとはいえ、バディに強く言い過ぎてしまったときもあったと反省。 ⁡

ふくらはぎに何かいるか確認するバディ

 最初は、レース本番の緊張でいつも通り地図読みできていないKに、周りの人は気にせず地図とコンパスを見てれば大丈夫だから、と声をかけていたけれど、なかなか地図読みの調子が出ないKに対して、徐々に苛立ってしまう。 ⁡ 

2日目、道を間違えたなと気付いた時、ミスったポイントはわかっていたので、すぐにリカバリーしようと動く僕。念のため立ち止まって地図を読もうとしていたKに対して、ここで立ち止まる意味ないよな?とサクサク歩く。後ろからついてくるKに「つらい、もっと褒めてほしい」と言われる。

バディのファインプレーに対する感謝の気持ちが足りなかった、調子が出ないときに調子が出るような言葉をかけられなかった自分の未熟さに気付かされる。

それからは、できるだけバディへの感謝の気持ちを感情表現するようにした。




こんな風に誰かに優しくできなかったとき、レイモンド・チャンドラーの『プレイ・バック』の中のフィリップ・マーロウのセリフを思い出す。

「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」

 OMMのEliteもタフでなければ完走できないけれど、バディに優しくできなければ参加する資格がないのかもしれない。バディへの感謝の気持ちを忘れてはいけない。

3年前にScore Longに出場した時は、膝を痛めたりしていたのでEliteに出場するなんて思ってもいなかったけれど、「山の総合力」が試されるOMMをきっかけに身体や装備について真剣に向き合うようになった。

ビビィで気密性を上げて10℃対応の寝袋で氷点下で寝る

山の中を走ること、自分だけのハンモックスポットを探すこと、雪板遊び…OMMを通じて、山での遊び方の幅が一気に広がった。OMMで培った経験はその後の山遊びにも活きてくる。

自分が成長するきっかけをくれたOMMに関わる全ての人に感謝! 

OMM最高!




2018/11/21

CrazySheep 高松健二氏に6つの短い質問をしてみた


Instagramなどで予告していますが
この冬僕らが2年間常にbikepackingで乗り、里山MTBで乗りまくり、
その漕ぎやすさ、下りの楽しさに心底惚れてしまったCrazySheepのBighornのMoonlightgear別注が発売されます。
このバイクが好きすぎて作ってしまいました。
ロゴと2色のカラーリングはUltraHeavyでおなじみの神山隆二に
お願いしました。初回は10台のみ。12月初旬発売。岩本町でイベントもやる予定です。

それに先がけてこのバイクの生みの親である高松健二氏に6つの短い質問をぶつけてみました。
是非ご覧ください。




Q1 
2018年、27.5Plusのバイクがいくつかメジャーブランドからも出てきましたがBighornの独自性、ユニークさはなんですか?

27.5+に初めて乗ったときにタイヤ&エアボリュームのポテンシャルを感じBIGHORNを開発しました。
BIGHORNには、サスペンションが無い事ーバイクとタイヤのポテンシャルを最大限に出せる事が魅力です。
日本人に合った固過ぎないないフレームに一番こだわっています。
すなわち初心者も安心して乗れ、上級者こそバイクコントロールが楽しめる。
そんな楽しい自転車になってると思います。

Q2 
とても下りが楽しいと思うバイクですが何か特別なこだわりがあるのですか?

MTB
の楽しみはバイクコントロールだと思います。
全体のバランスを意識しました。こだわりは多いのですが
ラーメン屋の隠しダシみたいなネタなので詳しくは話せません。

Q3 
タイヤの空気圧を0.7にすることを推奨していますが詳しく教えてください。

タイヤのポテンシャルを最大限に引き出せること。
コントロールの幅の広さが大きな魅力です。
変化する地形に対しタイヤがつぶれてどんなシチュエーションでもトラクションが掛かる。
下りでは、ブレーキがよく効く。
タイヤのブロックパターン寄って左右されますが、幅が広いのでコーナーでバイクを倒したときに安定力があるのがとても楽しい。その空気圧が0.7気圧なのです。

Q4 
今まで様々なBIKEを作ってきたと思うのですがCrazysheepに込めた想いを教えてください。
どんな人でも楽しめる、喜んで貰えるバイクを意識しています。

Q5
BMXからDHまでキャリアを積んだ今、自転車の魅力とは改めてなんですか?やはりアドレナリンが出ることですか?マニアックでいいんで教えてください。

4歳からBMXコースで自転車を乗る様になり色々な自転車に乗ってきました。
年齢、環境に自転車の魅力は寄って変化してます。
レース中心の生活をしていた頃は、アドレナリン出まくり、目立つ事、カッチョイイ走りをする事、多少のムチャも楽しい、スピード、ジャンプを追い求めて、バリバリでした。
今は、攻めてる時も超楽しいですが、ノンビリ走ったり、何となく自転車に乗るだけで楽しめる様になりました。これから先歳を重ねながら、この先どんな自転車の楽しみ方が出来るのかが楽しみです。

Q6 
Moonlightgearでは山岳部をつないでいくような自転車旅のバイクとしてBighornを選びました。ユーザーさんに何かメッセージあれば、お願いします。


まじでこのチャリはbikepakingスタイルで後悔させません!ムーンライトギア別注の神山氏のロゴは絶対剥がれない裏テクを使ってペイントしていますし、カラーリングもメチャクチャ良いっすよね。俺が欲しいくらいです。ぜひ。



高松 健二  Kenji Takamatsu
PUNK KID
1976年4月13日 生まれ
兵庫県宝塚出身。
4歳BMXコースデビュー、5歳からレース活動開始。
ライダーとオーガナイザーとしての立ち位置から自転車シーンをリードする。
自転車業界は勿論アパレル業界など、多くのスポンサー、ファン、関係者、ライダーから共感得ている。
INZISTなどマニアに受けるbikeブランドを様々立ち上げ、現在CrazySheepのbikeの開発に忙しい。

詳しいプロフィールはこちら→




2016/09/26

海千山千會


2016年夏、海千山千會(うみせんやませんかい)という同人会が発足。

海千山千とは ---
《海に千年、山に千年すんだ蛇(じゃ)は竜(りゅう)になるという言い伝えから》世間の経験を多く積み、物事の裏表を知り抜いていて悪賢いこと。また、そのような人。したたか者。海に千年山に千年。海千河千。

海千山千會は以下の2名を中心に展開する。

千代田高史(Moonlighter /NOMADICS)
立沢トオル(Bonzaipaint / Transient existence)

この場から生み出される物は一部の愛好家にとって心に染みるものであることが約束される。

第一弾商品は10月-11月ごろ。お楽しみに

2016/06/29

FASTPACKING2016 パッキング表公開




岩本町で行っていたFASTPACKING WEEKですが
様々なお客さんにご来店いただき質問などぶつけてもらったことで
我々も興味深い企画となりました。

今回イベントでは途中岩本町店常駐の服部によるトークイベントを行い
その中で彼の去年の北アルプスでのファストパッキングの装備を公開しました。
ちょうど私千代田も南アに最近軽量に攻めたパッキングで行ったこともあり
ここに二つのパッキングリストを記録として残したいと思います。
なにかの参考になれば幸いです。

ケース1 服部
北アルプス 夜中出発、1泊2日 時期 9月末
テーマ 夜間出発夜のうちに穂高の渋滞エリアを抜け、夜中の空中散歩を楽しむ

1日目 小梨平ー焼岳ー西穂ー奥穂ー涸沢ー北穂ー南岳ー槍ー殺生(テン泊)
2日目 殺生ー槍ー西岳ー大天井岳ー常念ー蝶が岳ー大滝山ー徳本峠ー小梨平 71Km





ケース2 千代田 
南アルプス 2泊3日 時期 6月中旬
テーマ アルプスでベースウエイト2.3kg 南ア荒川エリア100名山3峰制覇。

1日目 畑薙第一ダム-聖岳登山口-聖岳小屋
2日目   聖岳小屋-聖岳-兎岳-中盛丸山-百閒洞山-赤石岳避難小屋
3日目 赤石岳避難小屋-赤石小屋-椹島-聖岳登山口-畑薙第一ダム (荒川岳ルート断念)  55km


※軽量化のためにスカートを選んだが暴風雨に見舞われ実際には問題にはならなかったが
今回はパンツの選択が良いと思った。ヘリテージの90g台のやつなど愛用しているがそれを持っていくほうがよかった。
しかしグランドシート併用なので軽さの恩恵は大きかった。
あとラーメンはチタンペグを箸代わりにして食べたが食いづらかった笑 かっこつけたつもりだったが
次回はちゃんとスポークを持っていこうと思う。
あと実際はグローブを車にわすれ持って行かず。最終日は履いていたpoint6のステルスミニクルーを手袋代わりに
3000mの稜線を凌いだことをメモしておく。
また山行前日にポストした装備表から追加したのはより強い防水のためのパックライナーと夜間も行動するかもということでヘッドライトを明るいものに変更している。


服部は体力と走力があるのでやはり考えることが違う。
この工程を一泊二日で行っているのちょっと何かトンでいるとも思えるが
彼は走ること自体を中心にテーマを考えているのだろう。

この装備、この時期、服部は大体最低気温設定は-3〜-5℃くらいで想定しているのだろうが
自分がもしこのエリアにいくならもう少しインサレーションのダウンジャケットをフード付きの暖かいものにしたい。

また今回の南アルプスの千代田の設定は最低気温はだいたい5℃で考えての装備だ。

例えばよくfastpackingでいうとTJARの報告書に書かれている装備表が表に出てくることが多いが
選手の人たちは距離を稼ぐために睡眠は仮眠程度で一番冷える明け方は行動していることがおおく
そもそも快眠するための装備を選んでおらずレースのための装備品を選んでいることを忘れてはいけない。

我々のような普通の人は
夜しっかり寝たいのなら特に宿泊道具はあったかいものを選ぶことがセオリー。
まずは寒さの耐性を考えてもらった上でと山行のテーマを決めて
みなさんもそれぞれのFASTPACKNGスタイルを楽しんでもらえたらと思う。

2015/11/26

HOUDINI 〜TheTripWear〜 開催します




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ある日、知り合いが言った。
決められた場所に能動的に参加するのが観光。
アクシデントがつきまとうのが旅であると。

旅のようなカラフルな山遊びを。
道具屋の前にそういったわくわくする感覚を伝える存在でありたいとMoonlightgearは常に思っているわけだが、 僕はそんな旅に合う服としてHOUDINIを愛用している。

スペックだけなら他のメーカーでもいいだろう、でも旅となるとこれしか考えられない。なぜだ?気張ってなくてユルい。肌触りなのか、動きやすさなのか、はたまたそのシルエットなのか。理由は身体が知っていて言葉にはできないんだけど僕はずっとこのブランドに夢中だ。

旅のような山遊びの話に戻すと
ハイキングもバックパッキングもランニングも漕ぎも滑りも遊びを型にはめないボーダレスに楽しむ人は理由は単純で、ただ楽しいから山に行っている。
ただ、山が好きなやつはいつも会うたびに旅をしているワクワク感に包まれている。

そんな人が着て似合うのがHOUDINIだとも思う。
自分の周りでHOUDINIを着ている人はそんなヤツしかいない。
本当にびっくりするけどそいうヤツが着てるのがHOUDINI。面白いことに。


この度当店のイベントネームFuture of Makers#2として
「 HOUDINI 〜The Trip Wear.〜」を開催します。
山旅を自由に楽しみたいあなたにスペシャルな内容でお届けします。
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HOUDINI  TheTripWear

場所 東京・岩本町 Moonlightgear
期間 12/10(木)〜12/23(火)

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企画内容1 Pants Collection

HOUDINIというブランドに対して自分が一貫して思っているのは”パンツこそHOUDINIの真骨頂”ということ。やわらくリラックスできて、他のブランドにない雰囲気をもっている。そんな魅力的なラインナップが並びます。


SWIFT PANTS
その中でも2年前の春夏で登場し、当店でも人気で出して2日くらいですぐSOLDOUTになってしまうSWIFT PANTSはまさに自分にとって旅の服の代表というようなアイテム。このSWIFTが来季、4色になって登場するのですがこの新色の先出し展示とともに、このアイテムの先行予約を本数限定で開催します。そもそも取り扱い店舗も少ないこのモデルなので先にサンプルカラーを見ながら検討できる機会はあとにも先にもこの期間だけになるかと思いますのでぜひその目で確かめに来てみてください。





SWIFTPANTSはHOUDINIのパンツの中で一番薄く軽いストレッチパンツ。優れた速乾性とサラサラな肌触りは蒸し暑い季節のハイキングから普段着、そして旅行まで、目が覚めて眠るまでずっと履いていたくなる着心地。クライミングパンツがベースで股下はルーズに膝周りはゆったりめで動きやすく、足下にかけては細身に、裾はゴムでキュっとしぼられているデザインが採用されています。ただの太めのパンツという印象はなく後ろから見ると上品なサルエルパンツのような独特なシルエットになっているのが特徴。あと、あんまり知られてないんですが後ろのポケットがバッカブルになっていてそのままくるっと小さく収納できるのもなんか嬉しい。この形で収納したことないですけど 笑秋冬でもウールのタイツと合わせてついついはいてしまう気持ちよい穿き心地です。









2015/10/15

岩本町SHOP営業日拡大のお知らせ

2013年11月に開店したMoonlightgear 岩本町SHOP。
このたび10/17(土曜日)より週5日、営業時間も8時間に拡大して運営していくことになりました。


シティボーイのためのファッションマガジンPOPEYE823号より....

 ウルトラライトなハイカー向けの超コンパクトになるクッカーが欲しい。『ムーンライトギアがその方面に強いことは周知だろうけどこの店営業は週3日だけ夏や秋のアウトドアハイシーズンになるとさらに不定休になるからタイミングが悪いと“CLOSE”の文字だけ見て帰らされることが続く電話もなかなかつながらない通って苦労を重ねるしかなかったそうしてようやくこのクッカーが並ぶ棚と対面できたときの感動ったらなかったのだ詰め込まれたクッカーはアメリカでしか売っていないビール缶を改造して作ったユニークなものなどその手作り感たるやどれもたまらない仕上がりすべて小ロットの生産で一度売り切れてしまうとなかなか入荷してこないので出会ったその時こそ買い! この秋からは営業がついに週5日になると聞いたが果たして……

これから本当に週5日営業になります。
今までなかなかご来店が難しかった土日休みの皆様、是非岩本町に遊びに来てみませんか。

今まで以上の熱い品揃えで皆様のお越しをお待ちしております。


2015/10/09

TRAILS Enter The Bikepacking ♯1/ ムーンライト・ギアの八ヶ岳パスハンティング


Enter The Bikepacking ♯1/ ムーンライト・ギアの八ヶ岳パスハンティング

ULハイキングで培った経験、方法論があれば
身軽どこまでも旅ができる。自転車がもっと楽しくなる。
先日の八ヶ岳bikepackingで思ったこと感じたことを
ハイキングカルチャーマガジン「TRAILS」のライター三田さんが独自の視点でまとめてくれました。

まだまだ日本の風土に合わせた
様々なスタイルが出てきそうな日本のbikepacking.
山、島、ロード、温泉?
ハイキング好きな人、
自転車が好きな人、
旅そのものが好きな人にも、
是非見てもらいたい内容になってます。
是非こちらの記事見てみてください→



Enter the Bikepacking #1 from TRAILS on Vimeo.







【OMM JAPAN 2023 KITAYATSUGATAKE】