2013/01/23

走れるザックについて考える





ちょっと時間が空いてしまいました。
前項からの続きでMOUNTAINJOGの重量、宿泊装備込み5~6kgの荷物が入ったザックを背負って山を駆け抜ける時に個人的に気にしたいポイントを書いていければと思います。

重い荷物でも走れるザックに求めるポイントは4つ...

①ショルダーパッドが重さで肩に食い込まないための厚さ、幅、堅さのいずれかがあること。
②背面長が長過ぎない事 & 腰加重のデザインでないこと。
③体がねじっても力が逃げない”壁のように堅い背面パッド”を持っていること。
④壊れるかも、、という心配がない強固さ。



①ショルダーパッドが重さで肩に食い込まない適度に厚さ、幅、堅さがあること

まず①ですが、ランではハイキング以上に上下左右に荷物を振り回して動き回るので普段以上に重要なポイントです。
しかし、ハイク用のザックを考える時にも言えるのですがGossamer Gearのように幅広で薄いショルダーが好きな人もいればCruxのように細くて堅いショルダーが好きな人もいます。
鎖骨の干渉やS字ショルダーがしっくり来るなどその人にとっての好みが大きいので一概ひとまとめには出来ないのですが逆に薄くて細いもの…例えばREIのFlash18みたいなペラペラのメッシュのようなモデルは5~6kgの重量という世界では避けたほうがいいと思います。
このくらいの荷物加重になると10Lくらいまでのベストタイプのトレランザックと切り離して考えた方がいいでしょう。

また昨年、TJARの報告会で選手の方々や信州トレイルマウンテンの奥野さんが仰っていたのですがテラノバのレーサー20Lを好んで使ったはいたが皆肩部分は自身でスポンジなどのクッションを入れる改造をしていたことも伝えたいです。普通の状態では肩に負荷がかかりすぎてしまうようです。

逆にこの話から学べるのはジオメトリが気に入っていて後もう少しのショルダーのクッションだけが欲しい場合は改造してもいいだろうということなんだ思います。気に入ったザックならその方が愛着もわくだろうし。

個人的には5~6kgの荷物を入れた上でチェストストラップを胸の少し上ではめて
跳ねてみたり振ってみたりして肩だけではなく胸との中間あたりに重心がくるようなザックが体に合うザックなのではと思います。



②背面長が長過ぎない事 & 腰加重のデザインでないこと

①に②を加えるのは簡単で、あまり大容量のものを選ばなければ大抵大丈夫かと思います。
おおよそ35Lくらいの容量で細長い筒のようなザック(ORのドライコンプ)みたいな縦長でないこと。
170cmの人であれば背面長が45cmくらいまでのモデルでウエストベルトが腰骨より上に来るデザインのものというイメージです。腰が押さえつけられると足が上げづらくストレスが多くとても走りづらいです。

そう、腰加重はハイカーにとってはいいことのように思いがちですがランの場合は腰骨より上が基本。
コアラがヤシの木にしがみつくようにお腹付近でギュっとウエストベルトを引ける形が望ましいのではないでしょうか。

また背面長が短いと激下りの時地面にザックが当たらないのも良い点です。
山岳地帯でも素早く動き回れるポイントだと思います。




③体がねじっても力が逃げない”壁のように堅い背面パッド”をもっていること

次の要素については走りながら背中に空間が出来ないことで、力がダイレクトにザックに伝わり体の一部のように感じる事ができ、とても楽だったという経験からきています。
TOPの写真のテラノバレーサー35LとOMMのCLASSIC32を交互に背負いながら長い時間背負い比べをしてきましたが圧倒的にCLASSIC32の方が軽さを感じながら走れました。

Classic32には取り外しが出来る就寝パッドDUOMATというものが付いているのですが
考えられるのは上記の②の背面長がレーサー35Lの方が若干長かった事とレーサー35Lの既存のマットはClassic32のDUOMATに比べて薄く柔らかかったためだと予想。

DUOMATはパタパタと折り畳んで厚さ共にパッド自体が堅くなるのでそれを背面ポケットにジャストサイズで収納することでギュッと体にザックを引きつけて振り回すように走ってもザックが付いて来てくれる感触をえられたのだと思います。

申し訳程度のEVAパッドをそのまま使用したり丸みのある就寝マットを仮想マットとして使おうと思っているのならしっかりとした堅さで背面を作れるものに交換が望ましいと思います。

軽くて嵩張らない、となるとなかなか良いものはありませんがZレストくらい長いものを折り曲げて厚い面を作れるといいのでは無いかと思います。DUOMATのように堅くなるので。しかし分厚すぎると荷物が入らなくなるので微妙な調整が必要になりそうですね。
レギュラーサイズの1/3くらいの長さがあれば良いのかもしれません。テラノバのレーサー35などはこれで対応ができそうです。


④、壊れるかも、、という心配がない強固さ

最後に④。ULスタイルでハイキングしている以上に気にしたい部分ではないかなと思います。
キューベンファイバーのザックも素材自体の引き裂き強度があっても
縫い目からの裂け目はどんどん広がって行ってしまう可能性が高いので気をつけたい所です。


以上長くなりましたが個人的な思いを書いてみました。
ザックがしっくりくると想像以上に楽に走る事ができるのでちょっと気にして選んでみるといいかもしれません。
これで山小屋でご飯を食べたり、水場が多い場所を選んでハイキングをするのであればもっともっと荷物は軽くできます。生活道具一式を持って一度走れた経験があるともっと拡張性のあるハイクスタイルを試せるのではないでしょうか。


来週はちょっと面白い試みがあって
芦屋のSKY HIGH MOUNTAIN WORKSのイベントに僕もMOUNTAIN JOGを話すということで参加することになっています。

日曜日27日は山中でザックの背負い比べ会なるものを開催する予定です。
MACPAC AMPRACE25 / 山と道MINI25 / OMM classic25 / INOV8RACE ELITE 25 / TERRANOVA LASER35 / OMM classic32

上記6点、しっかりと荷物を入れてお待ちしています。

ちょっとこれ面白い試みですよね。
おそらくスカイハイの拓さんの1泊のパッキング内容をみることもできるはず。
また日本のULガレージメーカーの雄、Mr,LOCUSこと丈太郎さんとCreepさんのHike in Finland、HendrickたちとのスロベニアのULハイカーズミーティングの報告会も楽しみです。


盛りだくさんの内容はとても刺激的な予感!
お時間が合いましたら是非六甲までお越し下さい。

イベント内容、詳しくはこちら。
ではまた。



2012/12/18

走るためにULから学ぶ「軽量化」とは?



先日のMOUNTAIN JOGの記事は、思いのほかハイカーの方々よりも
トレイルランを楽しんでいる多くの方々からおもしろいねーと言ってもらえました。
自分にとっては異文化交流、嬉しいなと思うと共に「ULスタイル×トレラン」は
注目度の高いことなのだと気付かされました。
なので、もう少しこのことについて書いて行きたいと思います。

※MOUNTAIN JOGについてはこちら

はじめに…
重い荷物を持って走るのは苦痛です。
そもそも宿泊道具&食料を入れたザック、すなわち容量の大きいザックは走るために作られていません。
腰加重で作られた60Lの大型ザックではまず稜線で走り続けることが出来ない。

そして実際に背負う重量。
上限は10kgまで?それとも8kgまで?
それは個人差があると思いますが5kgは超えたく無いなぁ
というのがランナーの方々の本音なのではないでしょうか?

間違いなく走るためには腰加重を必要としないコンパクトさと、軽さは必須。
普通の雑誌に載っている軽量化のレベルでは気持ちよく走り続けるなんて出来ないんじゃないかと僕は思います。

ではどのように道具の軽量化を計っていけばいいのか?
そこの部分で活躍するのがUL式の軽量化テクニック。
これを駆使してたのしく山を走り抜けられるのではないかと思います。

実際に紹介していくと
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ULの基本、道具の軽量化ポイントは以下の三つになります。

★基本装備に関して
1ザック(腰加重のザックは基本走るには不向き)
2クッカーセット(ごはんを作る、食べるためのモノたち)→火気&鍋&カトラリー類
3寝床(寝るためのすべてのテント•マット•寝袋)

★食量に関して
1水場が多い場所に行くのか(どれだけ水を汲んだ状態で走るのか?)
2食料は無補給でいくのか?山小屋のご飯などにお世話になるのか?などのスタイルの選定
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今後上記の
基本装備についての軽量化を3グループに分けて説明、及び
留意点について書いて行ければと思います。


では
次回はMOUNTAIN JOGスタイルで快適に走るための第一歩、
ザックについて書きます。


2012/11/21

MOUNTAIN JOG Style Packing List1



先日の「鎌倉ハイカーズミーティング」では
私、千代田の今年10月、朝日連峰を3泊4日で縦走した時と
同じ荷物が入ったバックパックを展示させてもらいました。

「MOUNTAIN JOGスタイル」
ベースウエイト3582g、水食料込みで平均5900g前後
夜の気温は最低の状況を考えて-5℃想定

※展示は実際に背負った5.9kgでやらせてもらいました。
その時のギアリストはこちら





ULスタイルの優位点の一つに
”体に負荷をかけずにできるだけ楽に歩ける。その結果、より長い行程を歩ける”
というものがあります。

これってなかなかまとまった休みが取りづらいサラリーマンやOLにピッタリのスタイルだなぁと常々感じていました。
待ちわびた週末の山行、せっかく片道4時間かけてアルプスに来たのなら
一泊二日という限られた時間でも思いっきり楽しみたい、できればあの峠の向こう側も見てみたい。
そんなニーズに対してストレスを感じず、気持ちまで軽くなって歩けるこのスタイルは絶対マッチするはず。
実際にお店のお客さんでもそのようなご要望からULスタイルを楽しんでいる方が沢山いらっしゃいます。


じゃあそこから一歩踏み込んで(もちろん普通に歩くのも十二分に楽しいことだとして、です。)
もっと週末の2泊もしくは3泊の行程をとことん遊び尽くすには?
というテーマを個人的にずっと考えてきました。

もっとULの考え方、装備面などから解釈して楽しい提案ができないか...
きっとスルーハイク、ロングハイクとは別の魅力が顔をのぞかせるはずだと信じて
この面白い議題に対して半分遊びながら模索してきたわけですが、

これまで自身が試した事を抜粋すると

テント、タープを使わないで寝る
ナイトハイクで距離を稼いで長く歩く
マウンテンバイクで山に泊まるビバークスタイル
18Lくらいに冬装備を入れて連泊してみる など

どれもこれもULマインドがなければ出来なかったことですが
短い期間でもより濃く、爽快感や達成感を得るために….ということを突き詰めて行くと
個人的にはよりアドベンチャー寄り、というかもう少しスポーツ的な要素をプラスするスタイルにぼんやりと興味が出てきているのが解りました。

アグレッシブなハイクスタイル、ファストパッキングが面白そうだと感じ始めます。

しかし、自分はあくまでハイカー。
常に走りたいとは思わないし、つらそうなのは嫌だった。
もっと気軽にできるスタイルがあったっていいんじゃないか?
というところまで来るとだんだんと目指したい方向が明確になってきました。

自身のテーマとしては
速さを競うものではない、ストイックになりすぎないこと。
ハイカーの精神をわすれずできれば途中食料補給はしない。

縦走用の装備を背負っても、なお走れるというのは必然的に体に負荷が少ない装備なので当然、歩いていても楽。
走らなきゃいけない!と意気込む必要もなく
フラットで駆け出したいような気持ちのよいトレイルに出会ったらすぐに走り出せるような雰囲気がよい。
1日あと3時間分の距離を稼ぐようなスタイル。

ファストパッキングよりもゆるいルールで頑張りすぎないスタイル。
いうなれば山をジョギングする感覚。
「MOUNTAIN JOG」みたいなスタイルを今、さらに模索しています。

このパッキングリストは
そのような考えでセレクトしたものになります。
食料の途中補給は無し。東北地方なので指定小屋にお世話になりましたがビバークできる装備です。




今回の朝日連峰は結果的には3泊4日という短い行程でも
主要峰を全て周り十二分に朝日連峰を味わい尽くす事ができる思い出深い山行になりました。

そして今回のハイカーズミーティングでは
驚いた事にトレランをやられている方々にものすごくウケが良かったのが印象的でした。

トレランとULをつないだら面白い...
それはRun boys! Run girls!の慶さんとも話していることですが
山で野営ができるとトレランの走れるコース設定も何倍にも広がります。
これもULの魅力の一つなんですよね。

せっかくなので
今後もこのブログでこの「MOUNTAIN JOG」を随時報告して行けたらと思っています。

Chiyo

2012/11/12

鎌倉ハイカーズミーティングを終えて

写真 山と道 夏目さん

改めて先週末の「鎌倉ハイカーズミーティング」は大盛況で楽しかったなと思い出しています。

ご来場頂いたお客様は
今回のイベントを通じてなんかしらの新しい挑戦をしてみたいという方が多く
アルコールストーブ、タープ泊を体験してみたいなどなど
ULハイクの要素を自身のスタイルにどのくらい取り入れて行きたいか
お話ししていてとても楽しかったです。


今回のイベントは「ULハイクのABC」という題名がつけられていたわけですが
元々ULハイクの基本を学んでみようという場はもっとあってもよいのでは?
という山と道の夏目さんからの発案がきっかけでした。

確かに自分がこのカルチャーに出会った頃を思い出すと
今よりもULハイクに関するブログの更新が頻繁で
終止ドキドキ、ワクワクさせられていたことを思い出します。
おおよそ5~6年くらい前でしょうか。

しかし現在、アメリカやヨーロッパのハイカーから
日本のブロガーはどうした??と言われるように
最近はぱったりとプログの更新がされなくなっている傾向があります。


今回イベントで講師として出演された
寺澤さんと飲みの席でいつも話すのですが
あの頃はただコメント欄で他のハイカーとコミュニケーションが取れただけで面白かった、と仰る。
今それはFACEBOOKやtwitterで事足りてしまうから満足してしまうんだよね、と。

確かに私が今FACEBOOKなどで繋がっている人たちのなかでは
今でも日々新しいULハイクについて面白い会話が飛び交っている。
目から鱗のTIPS、未開のルートの話、MYOG、ULハイクとファストパッキングの違いなどなど。
もっと単純に日本の山を登る手段としてのULカルチャーが進化していっているのを感じています。
そう、この文化はまさに今コアなULハイカー達の意見交換の中で面白い発展をしている最中なのです。


しかしそれは閉じられている中で行われている情報交換であって
皆に開かれた状況ではないのはもったいないことだなというのが今回のイベントの真意。
もう一度丁寧にULハイクに興味がある人に対して情報を発信して行くべきだ
という意図があったのです。

そして今回のイベントを通じて来場者の方の感想を聞くと.....

もっとこのような開かれたイベントが望まれている事
アーガイヴとして残るブログの存在はありがたいこと
結果
改めて私自身も出来る限りこの素晴らしいカルチャーを率先して紹介していくべきと強く思った次第です。


取り急ぎ
イベント当日の講演内容はただ今山と道のブログで公開中。

寺澤さんの固形燃料一粒16gでお米を炊く方法とか… 栄養価の高いお米の話。
BBさんのビビィサックの使い方や独自の検証結果など
目から鱗の情報が満載で改めて勉強になる事柄もいっぱい。必見です。


今後自分がここに書いていく事柄にどれだけの人が共感してくれるか解りませんが
またちょっとづつ発信していこうと強く思ったイベントでした。

Chiyo

2012/10/29

Laufbursche - huckePÄCKchen / MoonlightGear Edition





ドイツのSULメーカーLaufburscheとコラボレーションザックを作りました。

・既存のULザックのイメージを覆すモデルであること
・彼らの高いデザイン性を殺さない事
・日本の風土に合わせる事

上記のルールを徹底的に話合い誕生したスペシャルな一品。
ザックにはすべてシリアルナンバー付き。
背面マット、ホイッスルが同梱されるスペシャルパッケージになります。




huckePÄCKchen 
MoonlightGear edition1
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Volume 26L-32L (可変)
Weight  390g
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Lid: X-PAC VX21 red
Main Body: X-PAC VX21 red
Back: X-PAC VX21 black
Floor: X-PAC VX21 red
Rear pocket: X-PAC VX21
Side pockets: X-PAC VX21 red
Shoulder straps : Material 3D Spacermesh 
Hip belt : 25mm Webbing black
Major seams: red
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販売価格 32,550円
限定数5


2012年 11月1日 21:00発売。
初回入荷分は売り切れました。
次回は1月中旬に入荷予定。









2012/10/23

鎌倉ハイカーズミーティング vol,2




ウルトラライトハイキングの本当の姿ってどんなもの?


道具の奇抜さや目新しさに目がいきがちなムーブメントであるからこそ
実際にULスタイルでトレイルを歩くということをもっと深く伝えたい。
例えば便利と不便さを楽しむ境界線、日本の山事情に合わせた数々のTIPS、そしてもちろんリスク。



カルチャーとして認知されて来たね...と言われることもあるけれど
僕達はまだまだ伝えきれてない部分とまだ表面化していないムーブメントのかけらが
沢山散らばっているのが今のULアウトドアの現状なんだと感じています。

そんな熱い現状を伝えるべく
日本が誇るガレージブランド山と道さんの呼びかけによって
先輩であるHikers Depotさんと共にイベントを開催させて頂きます。


Moonlight Gearは
普段あまり見る機会のなさそうな道具を厳選しつつ
展示・試着&販売を行います。
(この道具が見てみたい!という要望があれば是非メールなどでご連絡下さい。)

そして今回は僕達なりの
ユニークな火気類の組み合わせの提案や、ごろ寝スタイルの紹介、
そしてバイヤー千代田解釈の”スピードハイクスタイル”の装備品の公開など
新しいかけらを惜しみなく公開予定です。


あの伝説の"スナフキンハイカー”BBさんのレクチャーや
自分の人生を変えてしまった「山より道具の寺澤さんに質問が出来たり
Hiker'sDepot / PCTハイカー長谷川さんのブログ記事の細かいディテールを直接聞ける機会です。
そしてウマミ組さんの料理もお酒も、昼間から楽しめます。
酔っぱらわないようにしないといけないですね....

とても楽しみな1日になりそうです。
以下詳細です。
是非、ご来場ください!


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Kamakura Hiker's Meeting 2
「U.L.ハイクのABC」

日付:11月3日(土曜日)
時間:12:00~18:30

(入場時間制限12:00~16:00まで)
入場料:1500円
場所:たからの庭
アクセス:北鎌倉駅徒歩10分
http://takaranoniwa.com/about/#access


美味しい肴と日本酒を呑みながらハイキングカルチャーを楽しみましょう。

鎌倉トレイルの脇にある「たからの庭」で、第二回目の鎌倉ハイカーズミーティングを、ハイカーズデポ(ハイランドデザイン)、ムーンライトギア、山と道の三社共同で開催します。
テーマは「U.L.ハイクのABC」。
全国を回ってお客さんと接していると、U.L.ハイクやウルトラライトという考え方にとても興味を持たれている反面、実際に山で実践するまでにまだまだ大きな壁をお持ちの方が多くいらっしゃるようにも感じます。第二回鎌倉ハイカーズミーティングでは、ハイキングカルチャーに興味を持つ人を対象に、ハイカー同士が交流出来る、U.L.ハイクの入口にもなるようなイベントにしたいと考えています。

 イベントでは、三社が取り扱うU.L.道具の展示(一部販売)、U.L.ハイクの基礎的な講習から実践、そして、ハイク、バックパッキングの魅力の真髄とも言えるロングハイクの魅力について、アメリアの三大トレイルの一つPCT(パシフィック・クレスト・トレイル)のスルーハイクのスライドショーを楽しんでいただきます。

注意事項
 地面に敷くものなどよろしければご用意ください。
外で講演等を行いますので、地面に座って聞いていただきます。


お茶や水などのソフトドリンクは御持ち込みください。
会場ではお酒等の販売は行っておりますが、ソフトドリンクの販売を行っておりません。


ヘッドライトなどの明かりをお持ちください。
イベント終了時には真っ暗になります。帰る際に暗く歩きずらくなります。


*夜は寒くなります。ダウン、フリースなど暖かい服もご用意ください。 

駐車場はございません。お車でこられる際には駅近くのパーキングをご利用ください。
 

雨天中止となる事もございます。

各イベントの開催時間・内容は予告無く変更する事もございます。ご了承ください。

会場周辺はすばらしい鎌倉のハイキングコースがあります。ご一緒にハイクもお楽しみください。


出店:

Hiker's depot



Moonlight Gear


 


山と道







◆宿泊系基本講習 
14:00~14:40

タープ、シェルター、ビビィなど、
U.L.ハイクにかかせない宿泊系道具を実際に立ててみて、それぞれの特長を理解します。




* 対象者:これまでULシェルター類を使用したことがない方。宿泊系道具で新しい冒険をしてみたい方。テントは重くて山で泊まるなんてどうも…という方。
* 立てるコツを学ぶワークショップではありません。苦労して皆さんで立ててみる体験講習です。
* 体験出来る道具:ビビ、タープ、シェルター、ツェルト、テント



講師:細田"BB(ベーベー)"
2004年から2008年までアメリカサンフランシスコで暮らし
John Muir Trailも全行程を歩くなど、ハイカー「BB」としてU.L.ハイキングを早くから実践。
日本のハイカーの定番的な道具として使われるようになった
山用のサコッシュの原点となる「ハイカーズデポ ハイカーサコッシュ"BB"スタイル」の産みの親。





MYOG 自作アルコールストーブを作ろう 

12:00~16:00

 

火器系基本講座を行う「山より道具」ブースにて随時アルコールストーブを作るワークショップを開催しています。

* 一度に制作出来る人数が限られます。
* 制作時間30分~60分程
* 製作するストーブは、五徳不要のサイドバーナーを予定しています。
* 製作する際には材料(ロング缶1個)が必要になります。潰れのない空き缶をご持参下さい。その他の材料と工具の費用として100円ご負担願います。
* 燃焼テストを行う場合はお気に入りの湯沸かしカップお持ち下さい
* その他、各種ストーブを展示します。触って燃やして体験して下さい。
* なお、燃焼テストでは燃料費をご負担いただきます。
* 沸かしたお湯でコーヒーなど飲む方は各自でご用意願います。



講師:寺澤英明 a.k.a. ULG(山より道具)

山に行きたしヒマは無し..blog「山より道具」の人、ULGこと寺澤英明。
UL山道具の収集と自作の中でオリジナルアルコールストーブも多数作成し、ハイキングに実戦投入している。
20123月、ウルトラライトハイキングギア(山と渓谷社)を上梓。






 



U.L. ハイク基本講座
U.L.ハイク道具の選択肢は無数にあります。それぞれの道具の長所と短所を知り、適切に使う事で、より深く山を楽しむ事が出来ます。

火器系基本講座 16:00~16:30
アルコールストーブ、固形燃料、ウッドストーブ他

講師:寺澤英明 a.k.a. ULG(山より道具)



宿泊系基本講座 16:45~17:15
タープ、シェルター、ビビィ、U.L.系テント他
講師:細田"BBベーベー)"



PCT 4260kmスルーハイク ~ ロングハイクの魅力 ~
17:30~18:15



アメリカ3大トレイルの一つPCT(パシフィック・クレスト・トレイル)。メキシコ国境からはじまり、サウスカリフォルニア、JMTで有名なシエラ・ネヴァダ、ノースカリフォルニア、オレゴン、ワシントン、カナダ国境まで、北アメリカ大陸西海岸側を南北に連なる超大なトレイルです。砂漠地帯から山岳地帯、草原、火山、氷河まで様々に変化する自然、ハイカーとの出会い、5月間のスルーハイクで感じ得たロングハイクの魅力について話していただきます。


スピーカー:長谷川晋(Hiker’s Depot/ 2010PCTスルーハイカー)

1978年生。Hiker's Depot勤務で旅人を標榜する。
自転車で日本漫遊しアウトドアの遊びに開眼。その後点々と仕事を渡り歩き、スキー場や尾瀬の山小屋で働く。テレマークでも危ういバランスを楽しんだにも関わらず、結婚後もふらふら。2010年には仕事も放ってPacific Crest Trail をスルーハイクする。このままハイキングへの道を深めるのかと思ったのも束の間、スルーハイク中に出会ったパックラフティングに心奪われ、波の上をプカプカ。漂泊はまだ終わらない。



飲食ブース:ウマミ組(日本酒と肴)


 


「ウマミ組とは」
~日本酒と肴で もっと「ウマイ」を遊ぼう!~
ウマイお酒が好き!
ウマイごはんが好き!
ウマイがあれば幸せ気分!
ウマイ人生万歳!
そんなウマイもの好きが集まり、
みんなでたのしく「ウマミ」を探求する会です。

ウマミ組は「こだわりの日本酒」と「日本のソウルフード=肴」がテーマ。
日本酒は、今お勧めする選りすぐりをご用意。
肴は、産地から取り寄せた旬の魚介やお野菜と、発酵食などの創作手料理でおもてなしします。
日本酒:亀甲花菱純米大吟醸(埼玉)、根知男山(新潟)、木曽路醸し屋バカップル(長野)、黒牛赤ラベル(和歌山)予定
フード:佐島のタコ飯(土鍋を使ったライブ形式を行う予定)、おでん(鰯のつみれ、大根、卵、厚揚げ)、干物(イカ、サバほか相模湾の地物を使用予定)、クリームチーズのウマミ遊び、あと1品野菜料理を追加予定。


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【OMM JAPAN 2023 KITAYATSUGATAKE】