2023/12/25

【OMM JAPAN 2023 KITAYATSUGATAKE】

2023.11.10-11 ⁡ 

今年はStraight Eliteにチャレンジ ⁡ 

昨年はStraight Aをほぼ走らずにゴールできたけれど、さてEliteはどれぐらい走らされるのか⁈ ⁡ 

そんな思いでスタート前に配られた地図を見ると、お、おう…と、苦笑いしたくなるほどCPとCPの距離が遠い。周囲のチームがマラソンですな…と呟いていた。

結果、無事完走できたけれど、よかったことも、反省もあるのでメモ。


◾️よかったこと 
・地図読み
細かいミスはあったけれど概ねよかった。JOAオンラインセミナー「OMM振り返り」を見ても、ルートチョイスは悪くなかったと思う。 ⁡ 基本的に、我々は「ハイカーとしてOMMに参加する」ことをテーマに掲げているので、できるだけロードは走らないで、地図読みして山の中を最短距離で突っ切るスタイル。 ⁡


 誰もいない山の中を進みたかったので、あえて人がいなさそうなルートをチョイス。ほとんど人に出会わなくて心配になることも多かったけれど、今回はオフトレイルでも割と歩きやすかったので結果的にうまくいった。 ⁡ 


これは近場の山で、どうやってルートを繋いだら20〜30kmぐらい歩けるコースをつくれるか?とオリジナルコースをつくって遊んでいたときの経験が活かされたと思う。 ⁡

 地形図を見ながら、このルートで繋ぐとおもしろそうだな、と遊んでいたときの感覚で、OMMのときもCPとCPを繋いだので、わりとおもしろいルートチョイスができたと思う。僕が大まかにこのルートおもしろそう!と提案すると、バディのKが地図を細かく読んで、いい悪いを判断してくれたので、いい感じでバランスがとれていたと思う。


OMMで地図を読みながら山の中を進んでると、素晴らしい景色に出会うことができる。地図を読んでここに辿り着いた人への、ルートを作った人からのご褒美なのかもしれない。そうやって、地図を作った人と会話するようにルートを選ぶのもOMMの面白さのひとつ。

・お酒
装備はできるだけ軽くしたかったので、お酒を持って行くかどうかは最後まで悩んだ。 ⁡ 最終的に、山で寝るのにお酒がないのはつまらない、という意見で我々は合意した。 ⁡ 

イギリス発祥のOMMに合わせて、スコットランド王家の門外不出の秘酒だったと言われている「DRAMBUIE」をチョイス。スコッチ・ウィスキーをベースに、蜂蜜やハーブ、スパイスが配合されたリキュールなので、お湯割りにして飲むと疲れた身体にアルコールと独特の甘さが心地よく沁み込んで、心も身体もあたたまった。 

・OMM Phantom 18
OMMに参加するときの楽しみの一つがバディとお揃いの装備を身につけること。

 今年は、OMM Phantom 18をお揃いの装備にチョイス。このバックパックにお互い4kgちょっと入れて山の中を走り回った。


Phantom[幻影]という名前の通り、重さが背中から幻影のように消える感覚がとにかく素晴らしく、バックパックが身体の一部になったように感じるほど!身体への負担も軽減できたので、エリートを出場するためにこのバックパックを選んでよかったね!とバディとレース後の反省会で激しく同意し合った。

⁡ ◾️反省 
・ペース配分
はじめてのElite、僕が人生で15kmより長い距離を走ったことがなく、ビビっていたので、特に初日に体力を温存し過ぎたこと。 ⁡ 

他チームが走っている中、Kが僕らも走る?とウズウズしながら提案してきたけれど、アスファルトの上を走りたいならマラソン大会に出ればいいじゃない!と謎の屁理屈でロードを走ることを拒否するほど。

OMMで差が出るのは、2日目より初日らしく、初日でどれだけ差をつけられるかが大事とトップチームの人たちはロードも走りまくっていた。 ⁡ 

2日目もわりと体力を温存してしまった。ラストは全力疾走したけれど、もう少し走れるところは走ればよかったなと反省。 

ちゃんと走り込んでいたKには申し訳ないなと思う。 

・リスクヘッジ 
今回は比較的オフトレイルが歩きやすかったので「結果的に」よかったけれど、トップ選手は植生がよくわからない山域ではルートを慎重にリスクヘッジしながら選んでいた。 ⁡ 

おもしろさ優先で、リスクヘッジすることはあまり深く考えずルートを選んでいたので、細かく地図を読んでくれていたバディに感謝。 ⁡ 

・バディのメンタルケア 
大会前日に風邪をひくという大失態をおかしてしまい、風邪薬とテンションを無理矢理上げてしんどさを誤魔化していたので、自分自身に余裕はなかったとはいえ、バディに強く言い過ぎてしまったときもあったと反省。 ⁡

ふくらはぎに何かいるか確認するバディ

 最初は、レース本番の緊張でいつも通り地図読みできていないKに、周りの人は気にせず地図とコンパスを見てれば大丈夫だから、と声をかけていたけれど、なかなか地図読みの調子が出ないKに対して、徐々に苛立ってしまう。 ⁡ 

2日目、道を間違えたなと気付いた時、ミスったポイントはわかっていたので、すぐにリカバリーしようと動く僕。念のため立ち止まって地図を読もうとしていたKに対して、ここで立ち止まる意味ないよな?とサクサク歩く。後ろからついてくるKに「つらい、もっと褒めてほしい」と言われる。

バディのファインプレーに対する感謝の気持ちが足りなかった、調子が出ないときに調子が出るような言葉をかけられなかった自分の未熟さに気付かされる。

それからは、できるだけバディへの感謝の気持ちを感情表現するようにした。




こんな風に誰かに優しくできなかったとき、レイモンド・チャンドラーの『プレイ・バック』の中のフィリップ・マーロウのセリフを思い出す。

「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」

 OMMのEliteもタフでなければ完走できないけれど、バディに優しくできなければ参加する資格がないのかもしれない。バディへの感謝の気持ちを忘れてはいけない。

3年前にScore Longに出場した時は、膝を痛めたりしていたのでEliteに出場するなんて思ってもいなかったけれど、「山の総合力」が試されるOMMをきっかけに身体や装備について真剣に向き合うようになった。

ビビィで気密性を上げて10℃対応の寝袋で氷点下で寝る

山の中を走ること、自分だけのハンモックスポットを探すこと、雪板遊び…OMMを通じて、山での遊び方の幅が一気に広がった。OMMで培った経験はその後の山遊びにも活きてくる。

自分が成長するきっかけをくれたOMMに関わる全ての人に感謝! 

OMM最高!




2018/11/21

CrazySheep 高松健二氏に6つの短い質問をしてみた


Instagramなどで予告していますが
この冬僕らが2年間常にbikepackingで乗り、里山MTBで乗りまくり、
その漕ぎやすさ、下りの楽しさに心底惚れてしまったCrazySheepのBighornのMoonlightgear別注が発売されます。
このバイクが好きすぎて作ってしまいました。
ロゴと2色のカラーリングはUltraHeavyでおなじみの神山隆二に
お願いしました。初回は10台のみ。12月初旬発売。岩本町でイベントもやる予定です。

それに先がけてこのバイクの生みの親である高松健二氏に6つの短い質問をぶつけてみました。
是非ご覧ください。




Q1 
2018年、27.5Plusのバイクがいくつかメジャーブランドからも出てきましたがBighornの独自性、ユニークさはなんですか?

27.5+に初めて乗ったときにタイヤ&エアボリュームのポテンシャルを感じBIGHORNを開発しました。
BIGHORNには、サスペンションが無い事ーバイクとタイヤのポテンシャルを最大限に出せる事が魅力です。
日本人に合った固過ぎないないフレームに一番こだわっています。
すなわち初心者も安心して乗れ、上級者こそバイクコントロールが楽しめる。
そんな楽しい自転車になってると思います。

Q2 
とても下りが楽しいと思うバイクですが何か特別なこだわりがあるのですか?

MTB
の楽しみはバイクコントロールだと思います。
全体のバランスを意識しました。こだわりは多いのですが
ラーメン屋の隠しダシみたいなネタなので詳しくは話せません。

Q3 
タイヤの空気圧を0.7にすることを推奨していますが詳しく教えてください。

タイヤのポテンシャルを最大限に引き出せること。
コントロールの幅の広さが大きな魅力です。
変化する地形に対しタイヤがつぶれてどんなシチュエーションでもトラクションが掛かる。
下りでは、ブレーキがよく効く。
タイヤのブロックパターン寄って左右されますが、幅が広いのでコーナーでバイクを倒したときに安定力があるのがとても楽しい。その空気圧が0.7気圧なのです。

Q4 
今まで様々なBIKEを作ってきたと思うのですがCrazysheepに込めた想いを教えてください。
どんな人でも楽しめる、喜んで貰えるバイクを意識しています。

Q5
BMXからDHまでキャリアを積んだ今、自転車の魅力とは改めてなんですか?やはりアドレナリンが出ることですか?マニアックでいいんで教えてください。

4歳からBMXコースで自転車を乗る様になり色々な自転車に乗ってきました。
年齢、環境に自転車の魅力は寄って変化してます。
レース中心の生活をしていた頃は、アドレナリン出まくり、目立つ事、カッチョイイ走りをする事、多少のムチャも楽しい、スピード、ジャンプを追い求めて、バリバリでした。
今は、攻めてる時も超楽しいですが、ノンビリ走ったり、何となく自転車に乗るだけで楽しめる様になりました。これから先歳を重ねながら、この先どんな自転車の楽しみ方が出来るのかが楽しみです。

Q6 
Moonlightgearでは山岳部をつないでいくような自転車旅のバイクとしてBighornを選びました。ユーザーさんに何かメッセージあれば、お願いします。


まじでこのチャリはbikepakingスタイルで後悔させません!ムーンライトギア別注の神山氏のロゴは絶対剥がれない裏テクを使ってペイントしていますし、カラーリングもメチャクチャ良いっすよね。俺が欲しいくらいです。ぜひ。



高松 健二  Kenji Takamatsu
PUNK KID
1976年4月13日 生まれ
兵庫県宝塚出身。
4歳BMXコースデビュー、5歳からレース活動開始。
ライダーとオーガナイザーとしての立ち位置から自転車シーンをリードする。
自転車業界は勿論アパレル業界など、多くのスポンサー、ファン、関係者、ライダーから共感得ている。
INZISTなどマニアに受けるbikeブランドを様々立ち上げ、現在CrazySheepのbikeの開発に忙しい。

詳しいプロフィールはこちら→




2016/09/26

海千山千會


2016年夏、海千山千會(うみせんやませんかい)という同人会が発足。

海千山千とは ---
《海に千年、山に千年すんだ蛇(じゃ)は竜(りゅう)になるという言い伝えから》世間の経験を多く積み、物事の裏表を知り抜いていて悪賢いこと。また、そのような人。したたか者。海に千年山に千年。海千河千。

海千山千會は以下の2名を中心に展開する。

千代田高史(Moonlighter /NOMADICS)
立沢トオル(Bonzaipaint / Transient existence)

この場から生み出される物は一部の愛好家にとって心に染みるものであることが約束される。

第一弾商品は10月-11月ごろ。お楽しみに

2016/06/29

FASTPACKING2016 パッキング表公開




岩本町で行っていたFASTPACKING WEEKですが
様々なお客さんにご来店いただき質問などぶつけてもらったことで
我々も興味深い企画となりました。

今回イベントでは途中岩本町店常駐の服部によるトークイベントを行い
その中で彼の去年の北アルプスでのファストパッキングの装備を公開しました。
ちょうど私千代田も南アに最近軽量に攻めたパッキングで行ったこともあり
ここに二つのパッキングリストを記録として残したいと思います。
なにかの参考になれば幸いです。

ケース1 服部
北アルプス 夜中出発、1泊2日 時期 9月末
テーマ 夜間出発夜のうちに穂高の渋滞エリアを抜け、夜中の空中散歩を楽しむ

1日目 小梨平ー焼岳ー西穂ー奥穂ー涸沢ー北穂ー南岳ー槍ー殺生(テン泊)
2日目 殺生ー槍ー西岳ー大天井岳ー常念ー蝶が岳ー大滝山ー徳本峠ー小梨平 71Km





ケース2 千代田 
南アルプス 2泊3日 時期 6月中旬
テーマ アルプスでベースウエイト2.3kg 南ア荒川エリア100名山3峰制覇。

1日目 畑薙第一ダム-聖岳登山口-聖岳小屋
2日目   聖岳小屋-聖岳-兎岳-中盛丸山-百閒洞山-赤石岳避難小屋
3日目 赤石岳避難小屋-赤石小屋-椹島-聖岳登山口-畑薙第一ダム (荒川岳ルート断念)  55km


※軽量化のためにスカートを選んだが暴風雨に見舞われ実際には問題にはならなかったが
今回はパンツの選択が良いと思った。ヘリテージの90g台のやつなど愛用しているがそれを持っていくほうがよかった。
しかしグランドシート併用なので軽さの恩恵は大きかった。
あとラーメンはチタンペグを箸代わりにして食べたが食いづらかった笑 かっこつけたつもりだったが
次回はちゃんとスポークを持っていこうと思う。
あと実際はグローブを車にわすれ持って行かず。最終日は履いていたpoint6のステルスミニクルーを手袋代わりに
3000mの稜線を凌いだことをメモしておく。
また山行前日にポストした装備表から追加したのはより強い防水のためのパックライナーと夜間も行動するかもということでヘッドライトを明るいものに変更している。


服部は体力と走力があるのでやはり考えることが違う。
この工程を一泊二日で行っているのちょっと何かトンでいるとも思えるが
彼は走ること自体を中心にテーマを考えているのだろう。

この装備、この時期、服部は大体最低気温設定は-3〜-5℃くらいで想定しているのだろうが
自分がもしこのエリアにいくならもう少しインサレーションのダウンジャケットをフード付きの暖かいものにしたい。

また今回の南アルプスの千代田の設定は最低気温はだいたい5℃で考えての装備だ。

例えばよくfastpackingでいうとTJARの報告書に書かれている装備表が表に出てくることが多いが
選手の人たちは距離を稼ぐために睡眠は仮眠程度で一番冷える明け方は行動していることがおおく
そもそも快眠するための装備を選んでおらずレースのための装備品を選んでいることを忘れてはいけない。

我々のような普通の人は
夜しっかり寝たいのなら特に宿泊道具はあったかいものを選ぶことがセオリー。
まずは寒さの耐性を考えてもらった上でと山行のテーマを決めて
みなさんもそれぞれのFASTPACKNGスタイルを楽しんでもらえたらと思う。

2015/11/26

HOUDINI 〜TheTripWear〜 開催します




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ある日、知り合いが言った。
決められた場所に能動的に参加するのが観光。
アクシデントがつきまとうのが旅であると。

旅のようなカラフルな山遊びを。
道具屋の前にそういったわくわくする感覚を伝える存在でありたいとMoonlightgearは常に思っているわけだが、 僕はそんな旅に合う服としてHOUDINIを愛用している。

スペックだけなら他のメーカーでもいいだろう、でも旅となるとこれしか考えられない。なぜだ?気張ってなくてユルい。肌触りなのか、動きやすさなのか、はたまたそのシルエットなのか。理由は身体が知っていて言葉にはできないんだけど僕はずっとこのブランドに夢中だ。

旅のような山遊びの話に戻すと
ハイキングもバックパッキングもランニングも漕ぎも滑りも遊びを型にはめないボーダレスに楽しむ人は理由は単純で、ただ楽しいから山に行っている。
ただ、山が好きなやつはいつも会うたびに旅をしているワクワク感に包まれている。

そんな人が着て似合うのがHOUDINIだとも思う。
自分の周りでHOUDINIを着ている人はそんなヤツしかいない。
本当にびっくりするけどそいうヤツが着てるのがHOUDINI。面白いことに。


この度当店のイベントネームFuture of Makers#2として
「 HOUDINI 〜The Trip Wear.〜」を開催します。
山旅を自由に楽しみたいあなたにスペシャルな内容でお届けします。
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HOUDINI  TheTripWear

場所 東京・岩本町 Moonlightgear
期間 12/10(木)〜12/23(火)

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企画内容1 Pants Collection

HOUDINIというブランドに対して自分が一貫して思っているのは”パンツこそHOUDINIの真骨頂”ということ。やわらくリラックスできて、他のブランドにない雰囲気をもっている。そんな魅力的なラインナップが並びます。


SWIFT PANTS
その中でも2年前の春夏で登場し、当店でも人気で出して2日くらいですぐSOLDOUTになってしまうSWIFT PANTSはまさに自分にとって旅の服の代表というようなアイテム。このSWIFTが来季、4色になって登場するのですがこの新色の先出し展示とともに、このアイテムの先行予約を本数限定で開催します。そもそも取り扱い店舗も少ないこのモデルなので先にサンプルカラーを見ながら検討できる機会はあとにも先にもこの期間だけになるかと思いますのでぜひその目で確かめに来てみてください。





SWIFTPANTSはHOUDINIのパンツの中で一番薄く軽いストレッチパンツ。優れた速乾性とサラサラな肌触りは蒸し暑い季節のハイキングから普段着、そして旅行まで、目が覚めて眠るまでずっと履いていたくなる着心地。クライミングパンツがベースで股下はルーズに膝周りはゆったりめで動きやすく、足下にかけては細身に、裾はゴムでキュっとしぼられているデザインが採用されています。ただの太めのパンツという印象はなく後ろから見ると上品なサルエルパンツのような独特なシルエットになっているのが特徴。あと、あんまり知られてないんですが後ろのポケットがバッカブルになっていてそのままくるっと小さく収納できるのもなんか嬉しい。この形で収納したことないですけど 笑秋冬でもウールのタイツと合わせてついついはいてしまう気持ちよい穿き心地です。









2015/10/15

岩本町SHOP営業日拡大のお知らせ

2013年11月に開店したMoonlightgear 岩本町SHOP。
このたび10/17(土曜日)より週5日、営業時間も8時間に拡大して運営していくことになりました。


シティボーイのためのファッションマガジンPOPEYE823号より....

 ウルトラライトなハイカー向けの超コンパクトになるクッカーが欲しい。『ムーンライトギアがその方面に強いことは周知だろうけどこの店営業は週3日だけ夏や秋のアウトドアハイシーズンになるとさらに不定休になるからタイミングが悪いと“CLOSE”の文字だけ見て帰らされることが続く電話もなかなかつながらない通って苦労を重ねるしかなかったそうしてようやくこのクッカーが並ぶ棚と対面できたときの感動ったらなかったのだ詰め込まれたクッカーはアメリカでしか売っていないビール缶を改造して作ったユニークなものなどその手作り感たるやどれもたまらない仕上がりすべて小ロットの生産で一度売り切れてしまうとなかなか入荷してこないので出会ったその時こそ買い! この秋からは営業がついに週5日になると聞いたが果たして……

これから本当に週5日営業になります。
今までなかなかご来店が難しかった土日休みの皆様、是非岩本町に遊びに来てみませんか。

今まで以上の熱い品揃えで皆様のお越しをお待ちしております。


2015/10/09

TRAILS Enter The Bikepacking ♯1/ ムーンライト・ギアの八ヶ岳パスハンティング


Enter The Bikepacking ♯1/ ムーンライト・ギアの八ヶ岳パスハンティング

ULハイキングで培った経験、方法論があれば
身軽どこまでも旅ができる。自転車がもっと楽しくなる。
先日の八ヶ岳bikepackingで思ったこと感じたことを
ハイキングカルチャーマガジン「TRAILS」のライター三田さんが独自の視点でまとめてくれました。

まだまだ日本の風土に合わせた
様々なスタイルが出てきそうな日本のbikepacking.
山、島、ロード、温泉?
ハイキング好きな人、
自転車が好きな人、
旅そのものが好きな人にも、
是非見てもらいたい内容になってます。
是非こちらの記事見てみてください→



Enter the Bikepacking #1 from TRAILS on Vimeo.







2015/09/18

KLYMIT / Insulated Static V (U.L 120 edition)先行予約開始



今年だけの冬季用の特注のダウンマット販売のお知らせです。
販売は9/30(水)から。限定数100枚の販売。本当にオススメのマットができました。


冬季用のマットはサーマレストのNeoAir XThermで当分は決定だと思っていた
しかし今年の1月の展示会で今後はミディアムとショートの取り扱いがなくなることがわかった
価格も少しupし、状況が変わると思った
対してヨーロッパ方面の雄EXPEDのダウンマット。-20℃を想定したら多少の重さは気にならず最有力だろうだが-10~13℃くらいまでならもう少し軽いものが欲しい

なにかいいものはないか… 
一昨年去年の自分はというと軽く行きたいときはNeoAir XThermリラックスしてだらだらするようなハイキングはKLYMITのInsulated Static Vと使い分けて使用していた寝心地は圧倒的にStatic Vの方に軍杯が上がる。が、だいぶ重たい

なぜStaticVが寝やすかったのかを考えた。
まずVの字に腰や踵が収まり、下にずれにくく滑らないこと
そして59cmという幅の広さのおかげで仰向け以外の様な格好で寝れるから。その二点だ。
寝返りを打ってマットの外に肩がついてしまうなんてこともない安心感があるから朝までぐっすり眠れるのだ。


いつかKLIMITに別注をかけたいと思っていた自分は
やるならO-zoneなどに比べまだ皆がすばらしさにあまり気づいていないInsulated Static Vの魅力を引き上げることでMoonlightgearらしいものを作りたいと考えていた。メーカーにアプローチすると、「面白いじゃん」という話になり協力してくれることになった。

ノーマルバージョン、立ちはだかるのは686gという重量の壁まず日本人で183cmの全長はいらない
次は幅59cmもいるのか?どのように軽量化するのかを何度もディスカッションした


最終的な答えはこの写真の通り120cm×59cm。
しレビューにも書いたように枕を別に用意または代用すれば太ももまで覆え、
174cmの自分がマット単体でも寝ることもできる
幅がある代わりに寝方のバリエーションの広さが増すのだ。そして雪上では幅広の優位性は明らか。
かたちはこれで大丈夫そうだサンプルを持って様な所で寝てみた。ハイキング、ハンモック上、車中泊...
眠れるし、使いやすい。




そしてこの時のサンプルは通常盤と同じ上部底部ともに70Dのナイロンだった
KLYMITの位置ずけとしてはRECONバージョンの頑丈すぎるくらいの厚さ
重量は470gほどだったがもっと軽くしたかったO-zoneやイナーシャXなどは
裏面が70D表面が30Dの二種類の素材が使われている

軽量化を考えると30D×30Dか?と思ったがそれだとさすがに耐久性が気になる
イナーシャー(寝袋に入れて使う)ことを前提にしたモデルなら薄手の素材でもトライできるが
このモデルは底面は強固にしなければならない。やはり70Dか… と諦めかけていたところ
タイミングよく朗報が。
klymitが使用を検討している従来使用していた素材の60D相当の強度を持った全く新しい30Dの素材が来月入ってくる…!というのだ。使用はこのモデルが初めてだという。光栄だ。

そして最終サンプルが上がってきた。重量は400gを切った。
決まったこれでいこう
KLYMIT / Insulated Static V (U.L 120 edition)だどこに出しても誇れる一枚が出来上がったと思う


羽毛ダウンよりも扱いやすいPrimaloftの化繊ダウンは
-4℃くらいまでの凍るほどではないが夜露や結露でマット表面が濡れてしまうという時にも
保温力が落ちず安心感があるという魅力があるものぐさな自分としては扱いが雑で良いのも素晴らしいと思っている

-10℃以下の極寒期使用ならビッグアグネスのポンプハウスで空気を送り込めるのは実験済み。
バルブの凍結が気になる方は併用するのもいいと思います。 

限定100個 10月末お届け。

ご予約は9/30(水)開始。詳細こちらからどうぞ。

2015/09/14

Future of Makers#1 《Point6》


《Feature of Makers》

個性的であること、より機能的であること、型にはまらないこと、伝統を重んじること……
などなど様々な要素がちりばめられてはじめて魅力的にうつるアウトドアメーカーたち。

このブランドはなにが違うのか??を紐解くSHOP in SHOPイベント《Feature of Makers》をこの秋から始めます。

第一弾はあの超有名メリノソックスの創始者が新たに始めた最高の靴下メーカーが登場。その最高の穿き心地を時間内いっぱい体感してみてください。

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Future of Makers#1  
Point6
9/16~10/3
@ moonlightgear岩本町SHOP
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はじめてpoint6を履いたのはおそらく4年前。
現代理店のサンウエストの前の会社がやっていた時にサンプルをもらったのがきっかけだった。その時の靴下は今でも四六時中穿きまくっているが今でも現役で使えているから驚きだ。タフというだけではなくクッションがヘタらないからかいつでもまた足を入れたくなる心地よさを持っているのが魅力なんだと思う。

足が好む滑らかさ、柔らかさを持っているソックスとでも言おうか。

今個人的に履いているソックスはinjinji,Drymax,smartwoolなど様々あるが
特に秋からの自分のpoint6の着用率は半端じゃない確率だ。
その魅力を是非みなさんにも伝えたいと思い、
記念すべき第一回をこのブランドにしようと思った次第。

是非ご期待ください。

2015/09/08

今年も秋山シーズンがやってくる。

雨が続きますね。
枯葉を踏みながら行く静かな秋山が自分は大好きなんですが
ブライアン・イーノのアルバム、AMBIENT1が夏休みの空港トランジット待ちだとしたらAMBIENT2は秋から冬の外あそびじゃないかなって。彼は雨に濡れるイギリスの高原を想像してこの曲を作ったのかも僕は奥多摩のタワ尾根や丹波天平、奥武蔵のウノタワなんかを思い浮かべる。



ぜひ秋の山でもテン泊をしてみてください。月も綺麗でものぐさの季節到来です。
わくわくちしゃう。



2015/08/21

能登半島 BIKEPACKING

Photo by Nobu Takagi

すでに一ヶ月前のことになるがbikepackingの旅で能登半島に行ってきた。bikepacking….我々が自転車?と思う方もいるかもしれないが
日本ではまだまだバイクツーリング→bikepackingの定義もあいまいな中、
ここ2、3年自転車SHOPの方々がこの新しい遊びを模索しているのをブログなどで見ながらも、やはり泊まることに関して僕らなりの提案ができそうだと常に感じていた。




BikePackingは普段ウルトラライトスタイルで山中に泊まり、歩いているからこそ表現できることが多いにあるアクティビティだと思う。
具体的には荷物を軽く、コンパクトにすることに長けているので漕ぎが圧倒的に楽だし
サバイバルスキルを持っていることでよりハードかつバリエーションに富んだ工程を楽しむことができる。最後に◯◯packing(ファストパッキング含む)というものに関しては気持ち的に登山出身者として負けられないような気もするし。



このような考えで自分の趣味であった里山をメインにたのしむダウンヒルMTB+野営を一昨年前から模索しはじめ、これは楽しいし広めたいなーと思っていたのだがよく考えるとMTB +里山+ステルスビバーク、という3つを首都圏付近でそのままおおっぴらに紹介するのはやはり昨今のMTB事情を鑑みるとタブーというか慎重にすすめなければと思う気持ちが強く、いままでおおっぴらに紹介できてこなかった経緯がある。


マナー含め遊び方が問われる里山ダウンヒルMTBスタイル。


上記の山中での遊びに対して日本はアメリカやヨーロッパよりも公道がどこまでも荒れず立派に伸びていて、道の駅やキャンプ場も豊富、スーパー銭湯は随所に点在。食料は途中で補給し放題ということでオンロードではあるがロードバイクツーリングの旅もある意味旅、バックパッキングと通じるものもあり山がフィールドではないがこのスタイルもやっぱりトライしたいと思うようになった。自分が思い浮かぶスタイルはシクロクロスのようなちょっと太いタイヤででたまには林道やパスハンティング的な遊びも絡めつつ砂浜や路面状況が悪い箇所も問題なくすすんでいけるチャリ旅。もちろんマウンテンバイクも自分のような下り重視の26インチオールマウンテンではなく29erなどの径が大きいものはロード上でも快適であろう。
自分は縁あってsurlyのCrossCheckに乗ることになったきっかけでこの春から大々的に7meshとapiduraというブランドを絡めながら”bikepacking”というカテゴリーをお店でも紹介するようになったのであった。


そしてこの度の夏の旅なわけだがのっけから高速のど真ん中で車がぶっ壊れるというアクシデントに見舞われたりして日程が短縮となり結局2泊3日の行程で初日は終始雨、夕方大雨ということで素直に民宿に泊まり二日目 100kmを超えるロングライド→キャンプという山あり谷ありの旅となった。



全体の行程のはこちら。
本当は能登の本当の先っぽにあるキャンプ場に泊まりたかったのだが
二日目しか晴れなかったので当初よりも小回りな行程にはなった。
1日目





メンバーは自分、コミネ、ノブさん(ALTRA)

初日は大雨、しかしシクロクロスはこんな砂浜のセクションもぐいぐいはいれて楽しい。
たまに公道うはずれて面白スポットを探す。
サドルパックはAPIDURA。シャツは全員もうしあわせたように7meshのS2Sシャツだった。
1日目は輪島の民宿で宿泊。全身づぶ濡れで足湯と民宿の洗濯乾燥機に助けられた。夕飯は輪島牛のステーキ。うまかった。
2日目


せっぷんトンネルここでキスをすると幸せになれるらしい。能登北部はNHK朝ドラの"まれ"とパワースポット推し。ちなみにこのNOBU.TAKAGIだが29erのシングルスピードMTBで参戦。全く問題なく峠の登りはチギられた。ギア選ぶ必要最初からななければ迷わないし漕ぐしかないもんねという名言残す。トルク強し。

途中でおしゃれカフェやパン屋さんなどで補給。ここのケーキセットは絶品だった。柚子アイスも食べた。


峠道も多くきついところは写真がのこってはいないがぐんぐん漕ぐ。登ったらその分下りがご褒美。
サンセットに間に合った。135kmの行程でキャンプ場到着。
蚊が多かったのでハンモックには寝れずビビィに滑り込んで寝た。
ビールで乾杯しダラダラ過ごしつつ心地よい疲れで就寝。3日目分の行程をはしったので最終日は車の場所まで戻るだけ。
朝風呂入って帰路に着いた。



Packingの内容は

■ハンドルパック(APIDURA HANDLEBAR PACK SMALL )
—————————————
ビビィサック(ORヘリウム) 
タープ(363equipment 57TARP)
ハンモック(ハミングバードシングルハンモック+ストラップセット) 
クッカー(EVERNEW600平形)
蚊取り線香調味料セット

―――――――――――――
■フレームパック(APIDURA ROADFLAMEPACK S )
―――――――――――――
焚き火台 SOLATITANIUMGEAR SUPERNATURE STOVE#1
パンクキット+携帯ポンプ+チューブ1本
レインウエア上下(OMM AEON JK 363equipment Grandseetskerts)
ヘッドランプ

―――――――――――――
■サドルバック(APIDURA HANDLEBAR PACK SMALL )
―――――――――――――
マット(KLYMIT OZON)←キルトとの組み合わせは背中から涼しい空気入って最高。
寝袋(QUMULUS QUILT150)
就寝時の着替えなどIBEXのメリノ上下
―――――――――――――

あと個人的にpoint6のチャリ用靴下がナイスでした。



もし、あなたがウルトラライトスタイルで山に行っていて自転車ももっているならサドルバックなんてなくてもいいから一回チャリ旅にトライしてみてほしいと思う。行動範囲は歩くことの比にならないほど広いし荷物が軽いと峠道の登りも軽く小回りが利く。山をたのしみたいなら林道を見つけるのもいいだろう。登山口からはハイキングで頂上をとって戻ってきてもいい。海に入ってもいい。太いタイヤを履かせればダート道も強くないしガンガン攻めれる。泊まるところは砂浜でもキャンプ場でも山中でもOK。新しい冒険の入り口がそこにある。

個人的にはFASTPACKINGもBIKEPACKINGもウルトラライトスタイルで遊んでいるからこそ奥深く楽しめると思う。山を走るのも自転車を漕ぐのも自分はフラットで一緒の感覚で遊んでいる。


2015/07/04

ULTRA "LIGHT" HEAVY 開催



自分たちが 「良い 」と思えるスタイルを突き通すならなんだってカッコ良い。
「迷ったら重い方!」と言い切るULTRAHEAVYのお三方の世界観と
当店のULマインドをミックスしたULTRA "LIGHT" HEAVY 展を
岩本町SHOPで開催することになりました。


開催期間は7/12 (日)と15(水) 16(木) 17(金)の限定4日間。
7月12日はオープニン グパーティー的にワイワイと自分たちがやりたいからっていう理由だけでフリーマーケットを開催します。

題名はULTRA "LIGHT" HEAVY フリマ週末論。
出店者はULTRA HEAVY3人と僕らがmoonlightgearとnomadics名義で。
さらにグルービジョンズの伊藤さん、half track productsのユーマ君。
あとちょっと狭い店なのであまりたくさんの人が来ちゃうとギューギューになっちゃうってことであえて告知はしないことになりましたが、URTRAHEAVYと関係の深い
え??なんで?っていう腰抜けるスペシャルな方々も緊急参戦予定となっております。
これは楽しみです。


この日の内容は…
7/12 (日) 
ULTRA "LIGHT" HEAVY フリマ週末論時間 
12:00 〜 18:00

出店者
———————

ULTRAHEAVY(石川顕、神山隆二、Jerry鵜飼)
伊藤弘(グルーヴィジョンズ)
土屋雄麻 (half track products)
Chiyo (Moonlightgear)
komine(Nomadics)
+ちょっと今言えないスペシャルな人たち
―――――――


合言葉は
「是非、というより必ず!迷ったらフリマ(笑)!!!」です。


そして15日 16日 17日の三日間は今回の展覧会のために作成した一点モノの販売やULTRA”LIGHT”HEVYの世界観を表現するべための展示を行います。
今回だけは「迷ったら軽い方!」という提案も少しさせてもらいます。

こちらはあのブランドや、あのブランドとのコラボレーションも多数で
面白い内容になっていますのでこちらもお楽しみに。

移転後、やりたかったイベントをようやく。
岩本町SHOPのポテンシャルを最大に活かし
スペースを作っておまちしていますので是非、ご来場ください。

2015/06/26

チャリ旅準備



梅雨真っ只中、展示会やイベントが控えており
短い時間でできる山遊びはできているのですが長い山行、旅らしいことができていないのがそろそろ限界に。
7月上旬は岩本町のお店を一週お休みして遊びたいと思ってます。(すみません)


今年はでチャリ旅をしたいなと。もちろんウルトラライトなバイクパッキング。
キャンプツーリングじゃなくてもっと軽やかな、林道とか、トレイルとかビーチとか行き当たりばったりに進む
チャリ旅。

そんな時寝袋を考える場合化繊もめちゃくちゃ魅力なんだけど
夏場ちょっと標高の高いところや海辺のキャンプなどでも夜半にしんみり温度が下がることありますよね、
それだと結構寝袋選びがむずかしくなっちゃったりして、なかなかドカンと軽いものを自信を持って選べなかったりする。

Cumulus のQUILT 150はその少ないダウン量表記とは裏腹にバフッとしたロフト高が魅力。
万人にフィットしやすいハーフバック、XLite200zipに負けないモフモフ感は背中側のダウンをすべて上面に持っていってるからで、キルトは難しいと思われがちなんですが暑い時は足を出して体温調整も容易。

マットと連結せず、掛け布団的にも使えるしオーバーヒートしないちょっと今日冷えるかな?
という時も安心感を持って使うことができます。
なので7月の旅はこいつで決定。

一番好きなCumulusのサマーシーズンモデル。
メリノウールの全身タイツにあわせて寝るんだ。
375g。すげー良い選択と思う。

2015/06/05

Trailsの「土屋智哉のMeet the Hiker vol,3 ゲスト寺澤英明」を読んで。




Trailsの記事、土屋智哉のMeet the Hiker vol,3 が面白い
▪️←記事はこちら


僕がこの店を始めるきっかけは
SixmoonDesignsのGatewoodcapeというモデルを直接メーカーから買ったことだった。
その存在を初めて知ったのが<山より道具>だったし自分が”ものぐさ”と言っているスタイルも
奥多摩の破線ルートで一人ビビィで行き倒れ泊をした寺澤さんの記事を見たからだった。
月を見ながら遠くの友を想う… という詩的な文章にヤラれ
MOONLIGHTGEARという店の名前の由来になった、、、ような?気がする。笑


自分にとってのアイドルだった寺澤さんと初めて会ったのは
それこそ初めて行った三鷹のハイカーズデポだった。運命的。
今現在の自分はもしかしたらその日お店に行かなければいなかったかもしれない。

今回この対談を見て興味深かったのが
後半の記事の中でハイカーズデポの土屋さんが
アメリカ発の生粋のULスタイル と 2010年以降の日本の”ハイキング”スタイル と ロングディスタンスハイキング
というものを分けて説明しているところ、

雑誌やWEBメディアが紹介しているULというものは
《2010年以降の日本の”ハイキング”スタイル》ということに気づいている人は意外と少ない。


今、ULという言葉を使うとき
どのようなスタイルを想像して言葉にしているのか、一度考えてみるのもいいかもしれない。

記事中にあるように
今年、土屋さんが今一度ヒリヒリするような生粋のULスタイルで夏に長い距離を歩くという。
今、そのトライをすることにはとても意義があることだと個人的に感じている。
本人は純粋に夏休だヤッホー!って歩く感覚なのかもしれないけれど(笑)

自分たちはどうか。
それは、自分が生粋のULスタイルやこの<山より道具>から得たことを
ハイキングやファストパッキング、はたまた今年はバイクパッキングというアクティビティに昇華して
”ULスタイルだからできること”をより多くの人に紹介していくことに尽きる。
この偉大な2人の先輩たちに敬意を払い、自分の役割を心して果たしていきたいと思うわけです。
しっかりとね。 


今、もう一度このULというものを深く知りたいのなら
寺澤さんの著書やブログ、土屋さんの本を読んでみるといかと思います。
そして唯一、生粋のULの匂いをしっかりと伝えようとしているTrailsというメディア。
今後も要チェックです。



【OMM JAPAN 2023 KITAYATSUGATAKE】